「シャンソンの犬」は峰艶二郎の個人紙である。 今月、その第二号を発行した。本稿は、雲嶋聆「黒衣の憂鬱ー編集者・中井英夫論」の本歌取りであるが、短歌もシャンソンも表現者ばかりで「純粋」な受け手がいないという現状は共通しており、それがそのジャン…
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